切り株がある場合、地面と同じ高さになるように切ります。
地面よりも高さがあると、その分防草シートや人工芝が盛り上がってしまい破れに繋がる可能性があります。

高さを合わせたら本格的に枯らす作業に入ります。
まずはハンマードリルで穴を空けます。

穴が空いたら除草剤を穴から流し込みます。
こうすることで木を完全に枯らし、防草シートの下で成長して押し上げることが無くなります。

刈払い機で雑草を刈っていきます。
この時に出来る限り根元で刈り込むことがポイントに！
そうすることで防草シートが地面になじみやすくなり、綺麗に敷設することができます

最後にレーキで地面の凸凹をならしていきます。
いくら人工芝に丈夫な基布がついているとはいえ、地面に凹凸が残っていると転倒などの原因になってしまいます。
しっかり凹凸をならすのも綺麗に敷くコツです。

人工芝には防草効果はありません。そのため人工芝のみの敷設にすると透水穴などから雑草が生えてくる恐れがあります。
なのでせっかくの人工芝を綺麗に保つためにも防草シートを下に敷設することをオススメします！

防草シートの上に人工芝を敷設しますので、防草シートを固定する止めピンは多少少なくても問題ありません。
端部とシート同士の重ね部分をしっかり固定することがポイントです

人工芝の継ぎ目には写真のような両面テープを使用します。
両面テープを使うことで人工芝の継ぎ目が浮き上がることなく綺麗に仕上がります。

※人工芝は製造の都合上、黒い耳の部分が発生します。施工の際にその部分が目立つ場合は、あらかじめその部分をカットして施工することで目立ちにくくなります。パイルの根元部分をカットしてしまうとパイルが抜けてしまうためご注意ください。

人工芝用固定ピン(黒)がオススメです。
ピンは緑色ではなく黒色が一番目立ちません。
ピンで周囲のパイルを巻き込まないように打つのがキレイに仕上がるコツです。

切り株がある場合、地面と同じ高さになるように切ります。
地面よりも高さがあると、その分防草シートや人工芝が盛り上がってしまい破れに繋がる可能性があります。

植樹の周囲に人工芝を敷設するので、境界をはっきりさせるために設置します。
また見切り材を設置することによって、後に敷く防草シートや人工芝のカットがし易くなります。

人工芝には防草効果はありません。そのため人工芝のみの敷設にすると透水穴などから雑草が生えてくる恐れがあります。
なのでせっかくの人工芝を綺麗に保つためにも防草シートを下に敷設することをオススメします！

見切り材に沿って防草シートをカットします。
見切り材は円形のため、シートを細かく切ってツギハギします。

人工芝は重ねずに、つらとつらをピッタリと合わせて施工していきます。

※人工芝は製造の都合上、黒い耳の部分が発生します。施工の際にその部分が目立つ場合は、あらかじめその部分をカットして施工することで目立ちにくくなります。パイルの根元部分をカットしてしまうとパイルが抜けてしまうためご注意ください。

人工芝用固定ピン(黒)がオススメです。
ピンは緑色ではなく黒色が一番目立ちません。
ピンで周囲のパイルを巻き込まないように打つのがキレイに仕上がるコツです。