各地域別運賃早見表

優れた耐久性

チガヤやススキといった強壮雑草も抑えることができます。

優れた透水性・保水性

水はけの悪い、ぬかるみが酷い現場でも使用できます。

優れた施工性

土なのでどのような形状にも対応できます。樹木周りにも使用できます。

環境を意識した素材・仕上がり

天然真砂土を使用しておりますので、環境にも優しい商品です。
自然色の仕上がりなので、景観を損ねることもありません。
また、泥濘化、水溜り防止、照り返し軽減による温暖化抑制効果もあります。

エコグローブ施工の流れ

	下地の雑草を駆除して綺麗に整地します。 砕石路盤を作成すると下地が強くなり、割れの軽減にもなります。 路盤の厚みは各地域の規定厚で設置してください。
	エコグローブ(練り工法)１袋２５kg入で、１袋に約４?の水で練ります。 バサモルタルと言われる程度の練り具合です。 約３～４分くらい水と良く混ぜ合わせます。
	ブルーネット(クラック抑制メッシュ)を設置する場合は 下に２～３cm程材料を敷き均してください。 トンボやレーキで平らに伸ばすと簡単に敷いていけます。
	ブルーネットを設置して、上に材料を配りながら仕上げていきます。 プラコテや木ゴテで塗り込んでいきます。
	仕上げにスチロールやスタイロのコテで表面を仕上げると 土の風合いがパターン付けできます。
	完成したら、人が入らないように気を付けてください。 翌日には固まりますが、養生期間は２～３日確保してください。 冬季の施工時は完了後に養生して凍結にご注意ください。 ※気温５℃以下になる気候の場合は施工をお止めください。

取り扱い時の注意事項

◆製品は湿気の少ない場所か風雨が当たらない場所に保管してください。
◆下地の処理は十分に行ってください。最低施工厚は40mmからになります。
　標準以下の施工厚では強度と耐久性が低下し、亀裂や場合によっては崩壊の恐れがあります。
◆冬季の施工については5℃以下になる場合の気候では施工をお止め下さい。
　水を使う材料なので凍ってしまう可能性がございますので、養生もして対策して下さい。
◆交通量の多い現場や、その近辺で使用する際はご注意ください。
　車両の運転による道路の揺れで、ひび割れが発生する可能性があります。
◆必ず下記マニュアル通りの施工手順で実施して下さい。
　マニュアル通りに実施しないと、施工不良による不具合が発生する危険性があります。