ナックス S310(厚み2mm)
売上No.1!不安な現場で頼れる防草シート
商品詳細 | 色:グリーン 構造:ポリエステル柔不織布+高密度ポリエステル長繊維不織布(2層構造) 厚み(mm):2 遮光率:99.9% 耐用年数:約10年 シート重さ:1m幅:約10.5kg 2m幅:約21.1kg 透水性:○ 商品の詳しい特徴はコチラ ※耐用年数とは雑草を抑えるのに必要な強度を保持できる期間のことを言います。 ※売上No.1...2018年度集計 |
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その1 特殊な2層構造により、10年以上雑草を抑える!
防草シートが劣化する主な原因は、紫外線です。長く持たせるためには、いかに紫外線劣化を抑え、シートの強度を保つかが重要となります。
その課題を解決するために考えられたのが、ナックスS310の最大の特徴である「特殊な2層構造」です。オモテ面(緑色)は柔らかい不織布、ウラ面(グレー色)は硬い高密度不織布になっています。それぞれ役割があり、ウラ面が雑草の突き抜けを抑え、オモテ面が太陽光を受けることで紫外線劣化からプロテクトします。つまりオモテ面があることで、雑草を抑えるカナメであるウラ面の強度を保ち続ける、という構造になっています。見た目はまるでカーペットのようですが、長期にわたって雑草を抑え続けるために開発された構造です。
実験
「促進耐候性試験機」を用いて人工的に紫外線を照射し、シートがどのくらい劣化するのか、当店で実験を行いました。
結果、他社の防草シートは4層構造と説明されていますが、同じ構造のものを重ねているため10年照射後には脆くなり、向こうが透けて見えるほど薄くなってしまいました。こうなってしまうと、雑草を抑える効果は期待できません。
一方、S310は10年分の紫外線を照射しても表面が黒くなっただけで、雑草を抑えるための強度はしっかり保たれていました。オモテ面の柔不織布の効果によって、シートの強度が保たれていることが分かります。
※G社、ナックスS100ともに同じ条件下で試験しております。
その2 手強い雑草をしっかり抑える!
一口に「雑草」と言っても、その種類は様々。防草シートを敷く場合、脅威となるのは「先の尖った、突き抜ける力の強い雑草(チガヤやススキ等のイネ科)」です。出たばかりの芽は、まるで針のような形をしており、アスファルト舗装も突き破るほどの力を持っています。構造的に弱い防草シート(※)では、そうした強い雑草は抑えきれない場合があります。しかし、現場にそのような雑草があるかどうか見分けることは難しく、また現場へ下見に行く時間が十分に取れない場合もあります。
「それでも、この現場は失敗できない。」そんなときは、ぜひナックスS310にお任せください。S310はウラ面がポリエステル製の高密度な不織布のため、雑草の芽や根が通る隙間はありません。チガヤやススキといった突き抜けの強い雑草も徹底的にガードします。
((※)たとえば織布の場合、編み目が弱点となり、先の尖った雑草は突き抜ける場合があります。また、厚さにムラがある場合も、薄く弱いところを狙って雑草は突き抜けます(シートを光にかざすと、ムラがあるかどうか分かりやすいです)。
どんな雑草もナックスS310におまかせ!
実験
突き抜ける力の強い、イネ科雑草の芽と同じ太さのミシン針を用意し、S310に刺してみました。
その3 安心安全のウレシイ設計
※ただし地面の水はけが元々悪い場合、シートをはっても水はけが良くなるわけではないため、水が溜まってしまう場合もあります。
その4 実績が豊富
S310は雑草の種類を選ばず、長期間にわたって雑草を抑えるため、数多くの場面で採用いただいております。
農地や太陽光施設、企業敷地、宅地など、様々な現場で数多くの実績があります。
休耕地 | 太陽光 | ||
企業敷地 | 宅地 |