ナックス S240(厚み0.65mm)
むき出しでも砂利下でも!万能型防草シート
商品詳細 | 色:グリーン 商品の詳しい特徴はコチラ
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その1 むき出しでも、長期間雑草を抑える!
防草シートが劣化する主な原因は紫外線です。シートは常に屋外にさらされた状態になるため、材質が耐久性を決めます。
ナックスS240は紫外線耐候剤入りの防草シート、かつ熱や紫外線に強いポリエステルを採用しています。そのため、むき出しで使用しても7年以上、防草効果を発揮することができます。
7年経ったらどうなる?試験写真はこちら
その2 高密度不織布だから、砂利の下で使ってもOK!
砂利の下に防草シートを敷く場合に気をつけなければならないのは、シートの下からだけではなく、シートの【上】からも雑草が生える可能性があるということです。 砂利があることで土や砂が溜まりやすく、そこにわずかでも水分があれば雑草は生えます。この時に重要なのは、シートのオモテ面の構造です。オモテが高密度の不織布であれば、雑草が生えたとしても根がシートの上にへばりつくだけなので、簡単に引き抜くことができます。しかし織り目のある織布や柔らかい綿のような不織布の場合、根がシートの中に入り込み、無理に引き抜けばシートが破損してしまいます。 ナックスS240は、雑草の細かい根も通さない高密度不織布。砂利や人工芝の下に敷く防草シートとしても高い効果を発揮します。
ナックスS240は、むき出しでも、砂利下でも、いずれの使用にも適した防草シートです。
「最初はむき出しで使用していたが、やっぱり砂利を載せて綺麗にしたい・・・」など、お客さまの要望が変化した場合にも、防草シートを張り替える必要はございません。雑草の心配なく、そのまま砂利をのせることができます。
その3 基本の性能もバッチリ!
見た目、質量、厚み、性能などが近しい、他社品Zとの違いをよくお問合せいただきます。こちらでナックスとの違いを解説いたします。
◆価格と構造
他社品 Z | ナックス S240 | |
質量 | 240g/㎡ | 240g/㎡ |
材質・構造 | ポリプロピレン不織布 | 高密度ポリエステル不織布 |
厚み | 0.64㎜ | 0.65㎜ |
色・見た目 |
グリーン |
グリーン |
◆耐用年数
促進耐候性試験機を用いて、人工的に紫外線を照射し、シートがどのくらい劣化するのか、当店で実験を行いました。
他社品は熱により縮みが起き、7年相当の照射後には穴が空いてしまいました。一方、ナックスS240は色が少し変わっただけで、7年照射後も雑草を抑える十分な強度を保っていました。
◆遮光性
防草シートは、植物の成長に不可欠な光を遮ることで、雑草を抑制します。つまり遮光率が高ければ高いほど、雑草を抑える性能の高いシートであると言えます。(ただし、透水性や通気性を確保するため100%にはなりません)。
他社品Z | ナックスS240 | |
遮光率 | 約99.3% | 99.9%以上 |
※外部専門機関にて試験
外部の専門機関で試験をしたところ、遮光率には約0.6%の差がありました。この差はどの程度のものなのか、正式な実験ではありませんが実際にシートを光にかざして比較してみました。
(スマートフォンのライトを使用し、シートと光源の距離が同じになるよう、台として雑誌を用いました。)
・他社品Z
光がシートを通り、繊維が透けて見えます。直視すると眩しく感じます。
・ナックスS240
シートがぼんやりと明るくなっているため、光が当たっていることは分かりますが、眩しさは感じません。
約0.6%という数字では僅かな差に感じられますが、肉眼でも分かるほどの差がありました。
防草シートをご利用の際は、ぜひナックスS240をお選びください。(ナックスをご購入いただけるのは、当店「らくプロネット」だけです。)