当店の専任スタッフは、日々全国の業者様とやりとりをさせていただいております。
その中でもっとも耳にするお悩みが「シート選びの基準」です。

越えられない壁、それは...

防草シート選びには性能や耐用年数などいくつかの参考に出来るポイントがあります。
しかし蓋を開けてみると圧倒的に多い選定基準は「コスト」。
確かに防草シートは敷くだけで景観が良くなるようなお洒落で華やかなものではありません。
雑草を抑える縁の下の力持ちのような存在ですので致し方ないのかもしれません。
しかし...

コスト重視で選ぶとチェックポイントがたくさん!

ちょっと待ってください！
安かろう、悪かろうではないですが、低コストなのにはそれなりの理由があるのです。
低コストな防草シートは...「織物」・「ポリプロピレン製」であることがとても多いです。

このような防草シートだと、敷設前に次の項目をチェックする必要が出てきます。

• ①現場に強壮雑草はないか？あったとしても除草は完璧か？
• ②防草シートの作りはしっかりしているか？
• ③定期的なメンテナンスは可能か？

なぜこのような内容をチェックする必要があるのでしょう？

なぜなら、織物だと織目が発生し、ポリプロピレン製は紫外線に弱い性質があるからです。

チェックポイントにひっかかると･･･

先ほどのチェックポイントに引っかかると、次のような失敗が発生する可能性があります。

①の場合...

イネ科などの強壮雑草は地下茎で生育するため、完全除草するには細心の注意と手間がかかります。
もし強壮雑草が残ってしまうと、生育した際に防草シートを突き抜けてしまいます。

②の場合...

織目が密でないと隙間が出来て光を通してしまいます。
またポリプロピレン製の場合、紫外線劣化加工がされていないと･･･
・紫外線劣化で縮んで隙間が出来てピンが抜ける
・ほんの数年でボロボロになってしまう
といったトラブルが起こる場合もあります。

③の場合...

施工方法にもよりますが、防草シート上に土埃などが多かれ少なかれ堆積します。そこに雑草の種子が飛来、生育すると根が防草シートを突き抜けてしまいます。
不織布ならば根が突き抜けることはありませんが、織布の場合は突き抜ける可能性が大変高いです。

解決したいけどやっぱりコストの壁が厚い

構造など性能が良いシートですと、こういった心配後事はほぼなくなります。
しかしコストは数倍とお高めで、コストと性能の両立はなかなか難しいのが現状です。
また万一雑草が突き抜けてしまったりするとクレームの恐れも･･･
考えただけで頭が痛くなってしまいますね。

参考記事：防草シートで失敗しちゃうその理由とは？

救世主！?コストと性能を両立した「ナックスS240」

これまでの当店のラインナップでは「コスト」もしくは「性能」でしかお選びいただけませんでした。
しかし沢山のリアルな声をいただき、満を持してパワーアップして登場！
ナックスS240があればサクッとお悩みも解決できます。

特徴①厚みは人気の0.65㎜

厚過ぎず薄すぎず、施工性にも優れています。

特徴②不織布・遮光率99.9%

薄身でありながらもナックスS310などとおなじ強力仕様。
防草シートの下に強壮雑草が残っていても突き抜けを許さず、除草が不完全でも光合成を阻害して枯らしてしまうことが出来ます。

特徴③むき出しで使用しても耐用年数7年

ナックスS240は高密度ポリエステル繊維製！
しかも耐候処理を施してあるため紫外線劣化に強く、むき出し使用でも約7年。
もちろん開発段階で紫外線照射試験を実施しておりますので、メーカーならではの安心品質です。
「雑草は抑えてくれたけど、むき出しで使用したら３～５年でボロボロに･･･」なんて心配もありません！

特徴④表面が滑らかでメンテナンスもラクラク♪

ナックスS240は表面が滑らかでサラサラ、引っかかりがありません。
土や埃等の堆積を軽減し、堆積した際のメンテナンスもラクに行えます。

特徴⑤こんなに高性能なのに560円/㎡以下！

当店の強力防草シートとほぼ遜色ない性能にも関わらず、価格は控えめ560円/㎡以下！
是非会員登録をされて卸売り価格をご覧ください･･･！きっと驚かれるはずです。

今まさにコストとバランスで悩んでいませんか？

こんな時にこそナックスS240！是非ご検討ください。