固めないのに草を抑える!?草取りらく砂新登場!

先日、防草土・ぬかるみ対策より、固まる自然土舗装材「エコグローブ」を新商品として追加しました。
今回は、同カテゴリーより、一風変わった「固まらない抑草土 草取りらく砂」をラインナップしました。

「草取りらく砂」の特長

特長その1 原材料の98%以上が天然素材

草取りらく砂は、天然のゴムチップと天然真砂土から出来ている商品です。
環境にも優しく、既存の植栽エリアの雑草対策として使用できます。

特長その2 固まらないのでひび割れが発生しにくい

草取りらく砂は、固まる防草土と違ってセメント等を使用していないため、
ひび割れが発生しづらいです。

特長その3 飛来種子の発芽抑制

草取りらく砂で地表面を被覆すると、草取りらく砂に含まれる天然ゴムチップ特有の性質で雑草、
ならびに飛来種子の発芽を抑制することが出来ます。
この性質は芝生地の雑草管理と相性が良く、非常に有効です。
またコケの発生も長期間抑制してくれるので、景観を損ねることもありません。

花壇とお墓の施工事例
  • 花壇
  • お墓

※使用上の注意

①草取りらく砂は除草剤や防草土ではございません。
雑草を発生しにくくする商品で、イネ科や根・地下茎から伸びる強壮雑草は抑えることが出来ません。
施工前の前処理や一部の雑草発生後のメンテナンスを実施してください。
②砂の微粒子によりらく砂が固まる場合がございますが、簡単に砕くことが出来ます。
③傾斜地でのご使用はお控えください。
④天然ゴムを使用しているため、使用直後はゴムの臭いがしますが徐々に消えていきます。
⑤天然ゴムや真砂土は天然素材のため、生産時期によって色が異なる場合があります。
危険物の種別:非危険物

施工方法はとても簡単

これだけ原材料にも機能にもこだわった商品ですが、施工方法に複雑な工程は一切なく、誰でも簡単に施工できます。

花壇や裸地に使用する場合

表層の土を3~5cm程すき取ってから、草取りらく砂を敷き均すだけです。
その際、太い雑草の根などが残らないように抜根処理も行って下さい。

芝生地に使用する場合

そのまま草取りらく砂を敷き均すだけ、たったこれだけです。

※雑草が酷い場合は、事前に除草剤を使用する等の前処理が必要です。


草取りらく砂施工後メンテナンスについて

草取りらく砂施工後、イネ科などの強壮雑草が発生する場合がございます。
その際は手摘みにて簡単に除去することが可能です。


草取りらく砂オススメ使用現場

最後に草取りらく砂の使用にオススメの現場を紹介致します!

花壇や植栽帯
防草シートが敷きこめないくらい密集している、自然な景観を残しつつ雑草対策をしたい!という現場にオススメ。
使用目安は2袋/㎡で2cm厚です。
  • 施工前
  • 施工後1年2ヶ月経過

芝生地
ところどころ枯れて禿げてしまっている、綺麗な芝生にしたいのに雑草が生えて困っている、という現場にオススメ。
雑草が生えている場合は、事前に芝生管理用除草剤を散布してください。
使用目安は1袋/㎡で1cm厚です。
  • 施工前
  • 施工後2年経過

玄関周りやお墓
景観を維持しつつ雑草管理を軽減したい、という現場にオススメ。
使用目安は2袋/㎡で2cm厚です。

  • 玄関周り
  • お墓

固まらない抑草土という新しい考え方を持った新商品「草取りらく砂」、この機会にぜひお試しください。

草取りらく砂 参考上代:オープン 数量

※らく砂は合計10袋以上からご注文を承ります。
※他商品と配送方法が異なるため同梱ができかねます。別々にご注文ください。

※ログイン状態でないとカートに入れることはできません。
※数字は半角数字にてご入力くださいませ。


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